「歴史をつなぐ一員として」伝統あるレストランで働く卒業生

江戸時代に創業され、現在まで386年間の歴史をずっと変わらず守り続けながら、進化し続けるレストランが長野県、善光寺近くにあります。お店の名前は「THE　FUJIYA　GOHONJIN」。
こちらのイタリアンレストランで料理人として働く卒業生を紹介します。

目標を持って働くことで大きく成長できた

「5年間ダイニングアペタイザー（前菜）を担当し、今年目標だったランチのパスタを担当しています。努力や美味しさへの研究を重ね、「パスタを担当してみる？」と先輩にチャンスをもらい、認められた時、一つの夢が叶った瞬間でした。チャンスをたくさん頂き、やりたいこと、目標に向かって追求していける、そんな環境が大きなやりがいです。」

お客様を幸せにすることで自分たちも幸せになれる、そんな空間です

創業以来300年以上の歴史あるお店。
「伝統ある藤屋で、これからの未来を創る一員になれることに誇りを持ち、常に本物を追求しています。
美味しい料理と最高のサービスを行うことで、非日常の空間を演出し、お客様に「美味しい」と笑顔になってもらうことが私の幸せにもつながります。」
そこで働くスタッフの皆さんは歴史をつなぎ、プライドを持って「おもてなし」のサービスを行っているとのことです。

チャンスをつかむ努力を惜しまない。努力の仕方をFoodで学んだ

「在学中の愛情ある先生の指導で、練習する習慣、努力をすることの基礎ができたと思います。
何より一緒に頑張った友達の存在が大事でした。Foodに入らなければ出会うことのできなかった仲間や経験が今につながっています。」

そんな堀内さんの今の目標はイタリアのレストランで働くことだそうです！
常に努力し、チャンスをくれる周りへの感謝を忘れず、ブレずに突き進む堀内さん。
なんと会社の年間MVPにも輝いた経験があるとのことです。
キラキラ輝く目が印象的でした！

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