正統派フランス料理店でサービス（接客）として働く卒業生

東京の中心部にあるフランス料理店「ブラッスリー　ポール・ボキューズ」
ポール・ボキューズシェフは3つ星を50年維持する非常に有名なシェフです。
フランス料理の盛りつけを根底から変えて新たなフランス料理の時代を作りあげ、国際的な知名度とともに現代フランス料理界で特別な存在ともいわれています。

この有名なフランス料理店で、サービススタッフとしてお客様をおもてなししている卒業生の宮澤祐紀さんを紹介します。

一番お客様に近い存在

「フロアでサービスをしているため、調理場よりもお客様にとっては一番近い存在。
美味しい料理をよりおいしく感じてもらえるように、また、最高に素敵な時間を過ごしてもらえるように、常にお客様第一で考えている」とのこと。
顔を覚えてもらえたときにやりがいを感じるそうです！

現場で生きる技術をFoodで学んだ

「Foodでは、ただ技術だけではなく、「どうしたらお客様は喜んでくれるのか」を常に教えてくれる先生方がたくさんいました。水の入れ方、声のかけ方ひとつにしても、全てがいまの現場でとても生かされています。」

「食」のお仕事は、「美味しい料理」はもちろん、
お客様が食べる空間も感動を生むために大事なことなんだなと感じました！

• < 前の記事 
• 卒業生の活躍一覧へ
•  次の記事 >