「トラットリア ラ・ペントラッチャ」で働く卒業生をご紹介します!
「毎日変わる仕事内容、お客様に対しての仕事を楽しませて頂いています」
新潟県上越にある「トラットリア ラ・ペントラッチャ」に就職した小山さん。
扉を開けた瞬間、イタリアへトリップしたかのような空気を感じる空間演出はそのままに。新たな建物には小さな広場を設え、その広場に人々が集い、賑わいを創出出来るようなコンセプトを加えた「トラットリア ラ・ペントラッチャ」。
店内にはトスカーナの工房で製作したワイン仕込み用のテラコッタの素焼き壺が鎮座。天井に吊るされたシャンデリアはオリジナル。淡く暖黄色を照らす吹き玉は小樽のガラス吹き職人に特注依頼したものだそう。
こんな素敵なお店で働く小山さんにインタビューしました!
Q.お仕事のやりがいや楽しさはどんなところですか?
自分が探求・勉強した事が実り、お客様に対しての付加価値に結びついた時です。
Q.お仕事の中で、一番心に残っている出来事はどんなことですか?
イタリア研修です。本物を見なくてはそこで働く道が見えません。現地でみた事、感じた事を伝える事もお客様に提供する付加価値です。
Q.お仕事を続ける中で、Foodの学びが基盤になっている(役立っている)ことはどんなことですか?また、専門学校(Food)で学んで良かったと思うところはどこですか?
基本的な仕事・基礎となる包丁使い、実習終わりの掃除・先輩・先生方との挨拶・コミュニケーションが何より大切です。社会にでて、役立っていると痛感しています。また、その学校でできる友人は大切です。同業者となるわけですが、今後自分の力になると思いますし、相手にとっては自分の存在というのが支えになると思います。
Q.今後の挑戦したいこと・目標を教えてください。
飲食業界は厳しいと言われることが多いですが、好きな仕事・イタリア料理をベースに経営者としての勉強を重ねていきたいと思います。
Foodでは、実践教育・食材教育・国際教育・人間性教育に力を入れています。
ただ、作るではなく、お客様の立場にたって”最高のおもてなし”をする人間力も身につけていきます★
小山さんのご活躍、これからも応援しています!!