空間と料理でお客様に素敵な時間を提供するカフェで活躍する卒業生

卒業学科	カフェ学科
勤務先	「TYSONS&COMPANY」

首都圏を中心に、レストラン、カフェ、ベーカリー、ブルワリーなど、

様々なコンセプトで店舗を展開する”タイソンズアンドカンパニー”さん。

「人」を大切にし、人と食の力で、お客様に幸せで素敵な時間を提供しています。

 

その中の１店舗、表参道にあるカフェ「crisscross」は、

外に素敵なテラスがあり、朝から夜まで、サラリーマン、外国の方、若い女性、ご家族、どなたでも楽しめる空間のカフェです。

こちらのカフェで調理を担当している卒業生の関さんを紹介します。

 

 

 

一皿一皿に気持ちを込めて、自分らしさもプラスする

 

現在、カフェの厨房で調理を担当している関さん。

調理や盛り付けをする際に一番大事にしていることは

「気持ちを込めること」

とのこと。

 

「単なる作業としてではなく、

一つ一つ心を込め、忙しい中でもクオリティを上げるよう心がけています。

また、決められた中でも個性を生かし、

どんなときも”私らしさ”を出していけるようにしています！

それでお客様が喜んでくれたり、

自分の料理が”instagram”にアップされていたりする時に、嬉しく、やりがいを感じます！」

 

高校生のころから憧れていた「カフェ」の世界。Foodでさらに好きになった！

 

地元にあるカフェがきっかけで業界に興味を持ち、

大好きな新潟でカフェが学べるFoodに入学を決意。

 

「プロの先生が教えてくれることが日々刺激的で楽しく、

もっとカフェの世界が広がりました！

調理の技術だけでなく、カフェに必要なセンスや運営面、人間性も学べ、

それが実際に今とても役に立っています！

 

「人」を大切にするこの企業だからこそ、自分に合っていると感じた

 

「就職活動の際も先生が紹介してくれたおかげで

今の企業と出会うことができました。

 

インターンに行った際に、

とにかくお店の「人」に惹かれて、『ココで働きたい！』と強く思いました。

 

美味しい料理や空間を提供するには、

コミュニケーション・チームワークは欠かせません。

スタッフ一人ひとりを大切にする、そんな環境があるからこそ、

私も自分らしく楽しみながらお仕事ができ、

さらにおいしい料理が生まれる源にもなっていると思います。」

 

 

在学中の明るさがそのまま、

さらに成長した関さんの姿を見ることができました。

取材当時は、「T.Y.HARBOR」からこちらの「crisscross」に異動して

わずか２週間しかたっていなかったのにも関わらず、

すでにお店の一員として馴染んでるところ、さすがだなと感じました！

 

いつか「自分のカフェを開く」という目標がある関さん。

 

これからも頑張ってくださいね！

 

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