Food 国際調理製菓専門学校 校友会

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新潟市の食育施設で、栄養士として食の大切さを伝え、活躍する卒業生

栄養士学科

岩本 萌依さん

(新発田中央高校出身)

卒業学科 栄養士学科
勤務先 「愛宕商事株式会社 いくとぴあ食花 食育・花育センター」

新潟市中央区にある「いくとぴあ食花」は、

新潟の食と自然をテーマに大人から子供まで楽しめる様々な施設があります。

 

中でも「食育・花育センター」では、

料理体験や展示を通じ、食と花を学べ、食べることへの関心や食の大切さを感じることができます。

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この施設で、大人から子供まで多くの利用者の方に料理の楽しさや食の大事さを伝えている卒業生、岩本さんにインタビューしました!

 

いろいろな人と関わることができ、楽しい!

現在は、こちらの施設で主催する「料理教室」の企画・運営を担当している岩本さん。

「当日までの資料作成や申し込み対応、当日は講師の先生と材料の準備や司会進行をしています!

多くの人が集まる施設なので、人と関わることができ毎日楽しいです!

特に、料理教室やイベントに参加されたお客様の笑顔が増え、また来たいと言ってもらえることがとても嬉しくやりがいです!」

 

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Food入学時の目標とは違うけど、栄養士としての新しい活躍の場を見つけることがきた

「最初は病院で栄養士として働きたくて、Foodへ入学しました。だけど、実際に現場で研修してみると、

やりがいはあると思うけど調理室にこもっての作業が何となく自分に合わない気がしました。

そんな中、『食育・花育センター』の求人票を見つけ、

人と関わりながら自分の学びを生かすことのできる仕事に魅力を感じ、ここへの受験を決めました。

栄養士としての活躍の多様性をFoodで知ることができました。」

 

 

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Foodで学んだコミュニケーション能力や団結力が生きています

 

「Foodでは、学生で運営する『学生レストラン』という実習があり、それを通じ団結力やコミュニケーション能力、運営力を学ぶことができました!

また、学校でしっかり学んだ衛生管理や調理室での作業のおかげで、

今の仕事でも自然と体が動くようになりました。

栄養知識や調理技術はもちろん、人間性やチームワークをFoodで学ぶことができて良かったです!」

 

 

今後は、料理教室や体験を通じ食事をすることの大切さ、料理を作ることの楽しさを

子どもからお年寄りまで知ってもらえるような企画を作れるように

色々なことに挑戦していきたい

と、岩本さん。

今後もどんどん成長し、活躍してください!

 

 

 

 

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