栄養士として、安心・安全な給食で中学生の元気を支える卒業生

新潟県内を中心に、学校、病院、福祉施設などの給食を提供し、

食を通じて健康を創り続けている給食受託企業「日本フードリンク」。

こちらの企業で、栄養士として活躍する卒業生の片野さんを紹介します。

安全で美味しい給食で、学校・福祉・病院など現場に対応した献立作成を行いたい！

現在、セントラルキッチンで中学校１０校分の給食調理や事務作業、学校給食事業部内の研修会講師などの業務を行う片野さん。

「普段、生徒さんと関わることは無いのですが、訪問給食でお邪魔した際に、美味しそうに食べている姿や『ごちそうさま』という声を頂いたときに、今日も安全で美味しい給食が提供することができて良かったという喜びとやりがいを感じます！」

学校給食事業部内の研修委員として講師をする片野さん

Foodで学んだ調理技術が基盤になっている

「Foodでは座学などの知識授業だけでなく、調理実習の時間も豊富です。現場同様の大量調理を学ぶことができる『給食管理実習』は、自分自身の基盤にもなっています。

また、学生主体で行う『学生レストラン』や『レシピコンテスト』などイベントが多く、やり遂げた達成感や楽しさを感じることができました。」

在学時は企業と連携し大福の商品開発にも携わりました！

あらゆる人の食事形態に合わせた献立を作成できるように経験を積んでいきたい

「今後の目標としては、学校の給食現場に貢献することです！

最終的には、学校だけでなく、福祉・病院・産業の現場でも対応できるように

現場を十分に経験し、把握したうえで献立作成ができるようになりたいです。

日本フードリンクでなら、色々なことに挑戦でき、成長ができると思います。今後も頑張っていきたいです。」

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