Food 国際調理製菓専門学校 校友会

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「卒業生は”今”何をしてる?」現在食の業界で活躍中の卒業生を突撃取材✨卒業後のリアルが知れるインタビュー第1弾

パティシエ学科

上木 雅司・上木 由莉さん

(加茂高校・高田北城高校出身)

卒業学科 パティシエ学科
勤務先 「un」

 

Foodならどんな人でも夢が叶えられる!

「将来、パン屋さんになりたい」 「お菓子を作る仕事に就きたい」 そんな夢を皆さん持っていると思います🌟

そしてFoodの卒業生には、夢を“叶えた”人たちがいるんです! 今回はその一組、2014年にFoodを卒業した上木 雅司さん由莉さん夫妻をご紹介します✨

上木さん夫妻の経歴

🌟雅司さんは株式会社ドンクに10年在籍。カリフォルニアレーズンコンテスト金賞など、全国レベルの受賞歴あり

🌟由莉さんは有名パティスリーやメゾンカイザーなどで実務を重ね、洋菓子からコーヒーまで幅広く経験☕

2014年にFoodを卒業した2人は 昨年(2024年)8月、神奈川県川崎市にパンと焼き菓子のお店「un(アン)」をオープン🌟 唯一無二のコンセプトで、東京の中でも注目される存在になろうとしています🌈

“ここでしか食べられないパン”“わたしたちにしかやれないこと” そんな“パン屋の概念にとらわれない店”にしたいんです。

今回は由莉さんに、お店のこと、Foodでの思い出、そしてこれからの夢についてインタビューしました♪

「自分のお店を持つ」がゴールじゃない

👀その先を見据えた準備期間が、Foodから始まっていた

「雅司さんは、Foodに入る前から“30歳で自分のお店を持つ”と決めていたんです。 だから、それまでにちゃんと修行しようって。 私は“焼き菓子を自分で作って届けたい”という気持ちがあって、少しずつ経験を積んできました。」(由莉さん)

2人が卒業後に歩んだ道は、まさに本物のプロになるための10年でした🥪

それぞれがFoodで学んだ土台の上に、技術と想いを積み重ねてきたのです。

【un】おすすめの「カヌレ」。お皿もご主人お気に入りのアンティーク品(京都 北大路Wife&Husband)

💡「他にはないパン屋」を目指して

そんな思いが込められたのが、新しいお店「un」。 場所は、東京・川崎市の小田急線「よみうりランド前」駅すぐ✨(東京駅から電車で約40分ほど)

店内ではこだわりの焼き菓子やパンのほか、今後はエスプレッソマシンを導入してカフェとしての運営も予定しています。 将来的には、新潟県産の食材を使った商品展開にも興味があるとのこと!🌾

【un】で販売しているパンの数々。見た目でも楽しませてくれるパンばかり

⌛「ただの専門学校じゃなかった」と思えた、あの時間

「Foodでの思い出といえば、先生たちの本気の指導ですね。 雅司さんは大村先生(パティシエ学科製パンコース指導)から熱い指導を受けたことが印象に残っていると言ってました。 私は、感謝祭(※)の前日にみんなで仕込みを頑張った時間。終わったあとに食べたラーメンが忘れられません(笑)」(由莉さん)

仲間と本気で取り組んだあの時間が、確実に今の自分につながっている――。 それが、2人が「Foodでよかった」と思える理由です。

感謝祭とは、Foodで毎年2月に行われる学園祭のこと!各学科の学生たちが一般のお客様へ向けて、ケーキやパンの販売やカフェやレストランの運営を行います✨ ▶ 感謝祭について詳しく知る!


「Foodに入ってなかったら、今はない。」

2人にとって、Foodは“将来のための入り口”ではなく、【夢を現実にするためのスタート地点】でした。

「パンを作りたい」「お菓子が好き」 そんな気持ちがあるなら、Foodで過ごす時間は何よりの武器になります。

-夢を、夢で終わらせたくない高校生へ- “本物の先輩”がいる場所で、あなたも一歩を踏み出してみませんか?✨

【un】おすすめの一つ、「ウィークエンド」。フランスでは、「週末に大切な人と食べるケーキ」と言われています

📍紹介リンク

🆕 2024年8月OPEN!「un」 📍 神奈川県川崎市多摩区(小田急線よみうりランド前) ▶ Instagram: @un_uek1

Foodパティシエ学科を見る

お2人が卒業したパティシエ学科の詳細は こちらをタップ♪

オープンキャンパスではパティシエ体験が出来る✨▼