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ホーム > 活躍する卒業生 > シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 織田ゆりかさん

「大事な一日、一生の思い出となる日に、一皿の料理で」ホテル調理師として活躍する卒業生

ホテル・旅館

織田ゆりかさん

シェフ学科

(佐渡総合出身)

勤務先 「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」
職種 ホテル・旅館

千葉県浦安市舞浜にあり、結婚式やパーティ、会議など様々な場面で利用されている国際的なホテル「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」。
ここで調理師として働く卒業生の織田ゆりかさん。
常にお客様にとっての「大事な一皿」に携わる責任と、おもてなしの心を持ちながら働く織田さんを紹介します。

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入社1年目、尊敬する先輩シェフに教わりながら学ぶ毎日

現在は婚礼や宴会料理の盛り付け、メイン料理の魚・肉の成形を担当している織田さん。「覚えることがたくさんありますが、先輩やシェフから様々なことを直接教えてもらえるので、毎日新しい発見があり、とても充実しています!」と、コック服に何冊も入っているメモ帳を見せながら話をしてくれました!

「レストランやパーティー時には、お客様の前で『カービング(切り分け)』をすることもあります。切り分けた際のお客様の笑顔が自分の喜びにもなっています。だからこそもっと知識や技術を向上させ多くの人に喜んでもらえるよう、日々努力しています!!」

 

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結婚式、旅行、パーティ、お客様の特別な1日に関われるお仕事

「このホテルは、東京ディズニーリゾート®への旅行や結婚式で利用されるお客様が多く、そんなお客様の大切な思い出に残る日に「料理」で関わることができるのは、この仕事の何よりの喜びです。」

 

 

Foodの先生が教えてくれた技術が、今の仕事の「自信」に

「お肉の処理の仕方やスープの出汁の取り方など、色々なやり方がある中で、Foodの先生が教えてくれたことが現場でもそのまま一緒だったり、厳しく指導された〈衛生面〉 〈礼儀〉 〈挨拶〉 〈周りと協力すること〉 も、実際の現場では大事なことだったり…、学生時代の経験が”これできる!”と、ちいさな自信にもなっています。自分の経験をもとに、働くために大切なことを教えてくれていた先生には感謝でいっぱいです!!」

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織田さんが食の業界を目指したきっかけは、手作りのお菓子を友達に「おいしい」と言ってもらったことからなんだそう。

夢を叶え、もっともっと多くの人に「おいしい」を届けられるよう、これからも頑張ってください!

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