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ホーム > 活躍する卒業生 > Restaurant passionné 永桶 晟さん

「卒業生は“今”何をしてる?」世界で活躍する卒業生を突撃取材✨卒業後のリアルが知れるインタビュー第4弾!

専門料理店

永桶 晟さん

カフェ学科

(新発田南高校出身)

勤務先 「Restaurant passionné」
職種 専門料理店

夢の舞台はパリ!料理で世界とつながる🍽️

こんにちは!😆みなさんは「シェフ」って聞いて、どんなイメージがありますか?✨

白いコックコートに、火を操る真剣なまなざし、美しく仕上げられた料理の数々…

そんな【かっこいい】世界に、本気で飛び込んで夢を追いかけている先輩がいます!🔥

その人の名前は、永桶 晟さん

2015年にFoodのカフェ学科(イタリア・フランス料理専攻※当時)を卒業し、今ではフランス・パリのレストランで料理人として活躍中!👏

永桶さん

しかも、働いているのは、日本の食材とフランス料理を組み合わせた【ガストロノミーレストラン】という特別な場所。高い技術とセンスが求められる、一流の現場です✨

最初のステップは、ホテルのキッチンから🍴

卒業後、まず向かったのは千葉・舞浜にある「シェラトングランデトーキョーベイホテル」

東京ディズニーリゾートホテルの1つ。

「ここでは厨房で、多くの仲間たちと一緒に料理の基礎をしっかり学びました!」永桶

その後は、東京・神楽坂にあるフレンチレストラン「デジーノ」へ。

ここではサービス(接客)からキッチンまで、料理の世界を幅広く経験します!

「もっと本場のフランス料理を学びたい!」

そう思った永桶さんは、フランスに本社がある「Fauchon(フォション)」で、フランス人シェフの下で修業をスタート!🌟

しかし…フランスで働く直前、世界がコロナで一変。夢は、いったんストップしてしまいます。

もう一度チャレンジ、そしてパリへ!🤞

そして2024年、再チャレンジのチャンスがやってきました!紹介なしでフランスへ✈️

縁があって出会ったのが、パリ9区にあるレストラン「Restaurant passionné(レストランパッショネ)」でした。

そこは、日本の食材とフランス料理を融合させた、まさに夢のようなレストラン。1年間の経験の中で、自分の「料理人としての軸」が見えてきたと言います!

「帰国するタイミングで、レストランからここで働いてほしいと声をかけられました」永桶

フランス・パリでの1枚。

憧れの地で、本格的に働けるチャンス!🔥

永桶さんのシェフとしての物語が、ここから本格的に動き出しました👏

なぜフランスなのか?

「世界にはいろんな料理がありますが、やっぱりフランス料理は“食の頂点”だと思うんです」永桶

美しい盛り付け、繊細なソースの味わい、豊かなワインの文化…🍷

どれをとっても、心を惹きつけられる理由がありますよね!


「もちろん、日本でもフランス料理を学ぶことはできます。でも、現地での生活や人との出会いから学べることは、また違った深さがありますね」永桶

一番の思い出は、Foodの実習室

料理人としての夢をはっきり持ち始めたのは、Foodでの2年間。

「中学や高校よりも濃い時間でした。同じ夢を目指す仲間と、毎日の実習に本気で取り組んで、卒業式の日にはみんなで泣きながら別れを惜しんだのを、今でも覚えています」永桶

卒業した今でも、仲間とは連絡を取り合って、一緒に食事をしたり料理について話したりするんだそうです。

フランス出発を見送りに来てくれたFood時代の友人。

夢は、フランスで“自分の料理”を出すこと!

永桶さんの目標は、「フランスで、自分の料理を表現すること」🔥

シェフとして、自分らしさを持った料理を届ける場所を作るのが、最終的な夢だそう。

「夢って、待ってるだけじゃ叶わない。だけど、あきらめずに努力すれば、世界だって目指せる」永桶

フランス郊外にあるクロード・モネの庭。パリからは車で約1時間半ほど。

料理が好きなあなたへ✉️

もしかしたら、次にフランスのキッチンに立つのは…あなたかもしれません✨

永桶さんが卒業したカフェ学科を見る!

調理・製菓・製パン・ドリンク・経営が学べるカフェ学科をチェック!☕

シェフ学科【イタリア・フランス料理コース」を見る!

料理の基礎はもちろん、フレンチ、中国、日本料理を極められるシェフ学科をチェック!🌟

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