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ホーム > 活躍する卒業生 > ホテルブエナビスタ 小田切さん

空間と美しい料理を堪能できる長野県の都市型シティホテルで働く卒業生

ホテル・旅館

小田切さん

シェフ学科

(長野県上伊那農業高校出身)

勤務先 「ホテルブエナビスタ」
職種 ホテル・旅館

長野県松本市のランドマーク。「ホテルブエナビスタ」(すばらしい景観)という意味で、館内は素敵な雰囲気が漂うホテルです。ここで調理師として働く卒業生の小田切さんを紹介します。

人を感動させる料理の美しさを学ぶ日々

現在入社して1年目の小田切さんは、

料理のデザートやガルドマンジェ(食材管理)、冷前菜などを担当しています。
常に一つ一つ、お客様を考えながら心を込めて料理をするように心がけているのだそうです。

 

「四季折々の料理を提供しているので、月ごとにメニューが変わることが楽しみでもあります。

なにより、シェフの盛り付けの華やかさ、配置、色使い、食材の組み合わせ方、

全てが感動的で、それを日々学べることがやりがいです。

まずは今の持ち場を一人前にできるようになったら、

火を使う技術や、レシピ・・・と教わりたいことがたくさんあります。」

 

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食材の知識、周りを見ること、先を読むこと、Food時代の学びが軸になっている

 

「学校の授業の中での実習は、各メニューに対して1回しかできません。(それはどこの学校でも同じことだと思います)

だから技術をつけるのは正直難しい。でもFood時代は自主練習に取り組み、努力をしました。今でも毎日包丁を握って練習するようにしています。

 

また、2年生のときに「食材の仕込み」を担当し、食材の性質や扱い方、実習での流れを考えて作業するよう意識したことが、今実際の現場でも生きています。

 

1日の仕込みの内容を確認し、効率よく、順番立ててできるようになりました。」

 

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厨房の先輩方は、仕事を一つ一つ丁寧に教えてくれ、

「やるときはやる、休む時は休む」というメリハリもあり

、楽しい環境だと小田切くんは言っていました。

 

一人ひとりを大事にし、温かい環境だからこそ、自分らしく成長し、吸収することがたくさんできる職場なのだなと感じました!

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