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【豆知識】世界のクリスマスケーキ

2019/11/01 食のマメ知識

 

だんだんと世間はクリスマスモードになってきました!

クリスマスケーキの予約なども始まっていますよね!

 

 

クリスマスケーキは、「クリスマスをお祝い」するために食べると言われています!

日本ではパティシエの腕の見せ所!と言わんばかりに

豪華で素敵なケーキが並びますよね(*^^*)★

 

今日はそんなクリスマスケーキにちなんで、

世界中でどんなケーキが食べられているかご紹介します!

 

海外のクリスマスケーキ

★イギリス

クリスマスプディングというケーキになり、

生のパン粉と小麦粉やバター、卵、砂糖、ドライフルーツやスパイスとラム酒などを混ぜてオーブンで焼き上げたケーキになり、フワフワとしたスポンジケーキではなく、どっしりとしたものになります。
これを1ヶ月ほど熟成させて中のフルーツを発酵させて食べます。

各家庭でレシピが違うといった伝統のあるケーキになるそうです。

 

★ドイツ

シュトーレンという、ドライフルーツのぎっしり入ったパンが主体。

12月に入ってクリスマスまでの間にそのシュトーレンの大きな塊を少しずつスライスして食べながらクリスマスを待つといわれています。

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★フランス

ブッシュ・ド・ノエルという、日本でもポピュラーになりつつあるクリスマスケーキがあります。
木の切り株の形をしたケーキになります。

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国や文化が違うと食も様々なので面白いですよね!

 

今年のクリスマスケーキ、

手作りにも挑戦してみたい!!とおもったら、

ぜひFoodのクリスマスオープンキャンパスにお越しください(*^^*)

なんと一人1台作り、お持ち帰りできます★

作る楽しさ、食べる喜び、誰かにあげることで、贈る喜びを感じられると思います!

デコレーションのコツも紹介しますので、お気軽にご参加くださいね☆

 

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(↑画像をタップで詳細をチェック★)

王

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