2008/11/19 実習
みなさん、こんにちは!
11月18日(火)、フランス料理文化センターの主任教授
【アントワーヌ・シェフェール氏】が来校され、
シェフ学科・健康調理学科・カフェ学科の1年生と
2年生フランス料理コースの学生を対象に、
フランス料理特別講義が行われました
デモンストレーションが始まると、学生はみんな
アントワーヌシェフに釘付け
そして、Food専任講師の石井先生が通訳した言葉を
一生懸命メモしていました。
間近でプロの技を見学できるのも、Foodだからできること!
1つの料理ごとに、わかりやすく丁寧に説明してくださいました。
↓↓出来上がった作品はこちら↓↓
【前菜:「赤と白」カリッとした星、セロリとスモークした鱒のミルフィーユ〜ビーツとフランボワーズのスープを小さいグラスに入れて〜】
【魚料理:情熱が生み出す、波の花の浮かぶ海】
【肉料理:しま模様の層に重ねた鴨の胸肉 ビゴール地方のミヤス添え】
【デザート:カカオとクミンのクロカンを添えたキャラメルショコラ ラベンダー風味の蜂蜜でコンフィにしたフヌイユ】
どれも独創的な作品ばかりで、学生も作品の前に群がって携帯で写真を撮っていました
授業終了後すぐに東京に戻り、翌日にはフランスに行かなければ
ならないという、とてもお忙しい中、学生との写真撮影も快く
引き受けてくださいました。
最後にアントワーヌシェフと記念撮影!
“超”一流に触れることができ、学生にとって
最高の一日となりました
【アントワーヌ・シェフェール氏】
フランス料理文化センター主任教授。
プロの料理人教育・フランス料理の普及活動に努める。
2003年、フランス最高の栄誉である
「レジオン・ドヌール国家名誉功労賞」受章。