2015/05/18 その他
こんにちは^^
暖かくなってきたこの時期、
心配なのはお昼に持ってきたお弁当・・・
そこで今日は、お弁当を腐らせないようにする2つのポイントをご紹介!
「これからの季節、お弁当を作るとき・詰めるときの注意点とは?」
ポイント①
防腐剤代わりになる食材を利用
(梅干し・大葉・ゆかり・わさびなど)
梅干しや大葉、ゆかりなどには
昔から防腐剤としての働きがあると言われています。
梅干しはご飯に乗せるだけでもいいですし、
大葉は豚肉と一緒に巻いて揚げるとおかずの一品になります。
また、わさびにも食中毒を防ぐ効果がありますので、
わさびマヨネーズとして味付けに加えてみてはどうでしょうか。
ポイント②
できたての熱い料理を詰めるのではなく、
全部をしっかり冷ましたほうがよい
とされています。
その理由は、熱いものを入れてもいつまでも熱いままではなく、
しだいに冷めて生あたたかい状態がかなり長く続くので、
この間に細菌がどんどん増えていくからです。
★食中毒を防ぐためには、
細菌などを食べ物に「つけない」、
食べ物に付着した細菌を「増やさない」、
食べ物や調理器具に付着した細菌やウイルスを「やっつける」
という3つのことが原則となります。
食に関するちょっとした“コツ”はFoodオープンキャンパスでもご紹介しています。
興味がある方は、是非遊びにきてね♪
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