今日の実習～シェフ学科日本料理専門実習～

2018/05/18 実習

入学相談室の樋口です！

今日はシェフ学科2年生の日本料理の実習を紹介します(*^^*)

地域の伝統や風土、旬を大切にしている日本料理。

旬の物と、新鮮な食材そのものの味を大切にし、

自然や季節、行事ごとを表現するのが魅力であり特徴です★

実習で作ったメニューは、

旬なタケノコを使ったタケノコごはん！

炊飯器は使いません。土鍋で炊きます！

ほかの料理を更にひき立たせるような、濃くなく香りも味も深くておいしい！

こちらは海鮮ジュレ

ヤングコーンやトマト、ホタテ、エビ、きぬさやなど、一つひとつ処理の仕方を先生が教えます！

ほかにも、

筍と豚バラ肉の煮物や鶏団子と揚げの煮物

などを作っていました！

日本料理の先生は、デモをしながら食材の説明やポイントをたくさん教えていました！

レシピ通り作っても、食材の性質を知らなければ

美味しい味を引き出せないんだなと実感・・！

（出来上がった料理は私も一緒に食べさせていただきました★）

学生たちは、

作ったものを食べながら、

ここができてなかった、や

もっとこうしたらよかった、など振り返りながら食べていました(*^^*)

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