みなさんは、ホテルや料理店に行ってご飯を食べた時に感動した経験はありますか？

「あのお店の料理はオススメしたい」「また食べに行きたい」と感じるお店に出会えたら、いつまでも思い出に残りますよね🌺

そんなお料理を作る仕事である「シェフ」「調理師」のやりがいや魅力は？向いている人や、持っておくといいスキルなどをご紹介します！

調理師がやりがいを感じる瞬間は、何と言ってもお客様を笑顔にできた時や、「おいしかった」の一言をもらえたときです！

何度も来てくれる常連さんをはじめ、料理という繋がりで人間関係の輪が広がることをやりがいに感じる人もいます。

料理の技術を磨き続け、調理師として成長できたと実感した時もやりがいを感じられるでしょう。

Foodでは専門技術を極めて感動を生み出す調理師を育成します！経験豊富で優しい講師陣が一人ひとりを丁寧にサポート。知識ゼロから食のプロへ導きます。店舗運営実習やインターンシップなどの実践教育に力を入れ、プロとしての意識と即戦力を自然と身に付ける事で、自らの成長が実感でき、達成感を味わえます！

調理師に向いている人とは？

料理という仕事は個人で行うように見えて、実はチームワークが大切な仕事でもあります。また食べ物を扱うため、衛生面に気を配ることが求められます。定められたルールを守れる真面目な人が、調理師に向いていると言えるでしょう。

Foodの調理系学科（シェフ・調理師・カフェ・健康給食）は1年次にクラスが合わさり、西洋料理・中国料理・日本料理・集団調理の4ジャンルを学びます。グループでコミュニケーションを取りながら調理実習を行うことで、報・連・相の能力が高められます！

調理師になるために、身に付けておきたいこととは？

もっとも大切なのは、料理が好きだという気持ちではないでしょうか。「好きこそものの上手なれ」ということばがあるように、好きなものほど上達が早くなります。調理師になりたいという方は、料理を食べることが好き・作ることが好きな方がほとんどのはず。また、これから学校選びをする方は、料理が上手くなりたいという夢があるのではないでしょうか。「料理好き」というのは、立派な才能のひとつです！

Foodは実習時間が多く、速い技術の上達が見込まれます。実際のホテルやレストランの厨房で、プロのシェフのもとで行う現場実習もあり、高度な技術を身近で学べるだけでなく、調理師の仕事内容や働き方を知り、働く楽しさと厳しさを体感することができます。

調理師と料理人の大きな違い

調理師とはその名の通り調理という業務に携わる人のことであり、かつ各都道府県の知事が発行する「調理師免許」を有する人のことを指します。一方、料理人は料理をすることを自分の職業としている人のことを言います。ただ一つ大きな違いがあるのは、料理人という職業の説明の中に「調理師免許」が含まれていないということです。

Foodの調理系学科では、調理師免許を卒業と同時に無試験で取得します！さらに、卒業後に取得が目指せる国家資格「専門調理師・調理技能士」の技術考査を在学中に受験でき、技術考査合格率は100％！🌟

2/11(土).12(日)Food感謝祭では、学生が運営するレストラン・販売実習の様子を見ることが出来ます！

入退場自由・入場無料♩予約不要なので好きな時間に立ち寄れる！

※一部メニューが変更となる可能性があります。

Foodの未来の料理人が作る世界の料理を、ぜひご賞味ください！

同時開催！Ｆｏｏｄ感謝祭ツアー（オープンキャンパス）の詳細はこちら✨

Foodの未来のパティシエ・ブランジェが作るスイーツ・パンを、ぜひ一度ご賞味ください！