2025/06/11 卒業生
こんにちは!😆
みなさんは「シェフ」って聞いて、どんなイメージがありますか?✨
白いコックコートに、火を操る真剣なまなざし、美しく仕上げられた料理の数々…
そんな【かっこいい】世界に、本気で飛び込んで夢を追いかけている先輩がいます!🔥
その人の名前は、永桶 晟さん
2015年にFoodのカフェ学科(イタリア・フランス料理専攻※当時)を卒業し、今ではフランス・パリのレストランで料理人として活躍中!👏
しかも、働いているのは、日本の食材とフランス料理を組み合わせた【ガストロノミーレストラン】という特別な場所。高い技術とセンスが求められる、一流の現場です✨
卒業後、まず向かったのは千葉・舞浜にある「シェラトングランデトーキョーベイホテル」
「ここでは厨房で、多くの仲間たちと一緒に料理の基礎をしっかり学びました!」永桶
その後は、東京・神楽坂にあるフレンチレストラン「デジーノ」へ。
ここではサービス(接客)からキッチンまで、料理の世界を幅広く経験します!
「もっと本場のフランス料理を学びたい!」
そう思った永桶さんは、フランスに本社がある「Fauchon(フォション)」で、フランス人シェフの下で修業をスタート!🌟
しかし…フランスで働く直前、世界がコロナで一変。夢は、いったんストップしてしまいます。
そして2024年、再チャレンジのチャンスがやってきました!紹介なしでフランスへ✈️
縁があって出会ったのが、パリ9区にあるレストラン「Restaurant passionné(レストランパッショネ)」でした。
そこは、日本の食材とフランス料理を融合させた、まさに夢のようなレストラン。
1年間の経験の中で、自分の「料理人としての軸」が見えてきたと言います!
「帰国するタイミングで、レストランからここで働いてほしいと声をかけられました」永桶
憧れの地で、本格的に働けるチャンス!🔥
永桶さんのシェフとしての物語が、ここから本格的に動き出しました👏
「世界にはいろんな料理がありますが、やっぱりフランス料理は“食の頂点”だと思うんです」永桶
美しい盛り付け、繊細なソースの味わい、豊かなワインの文化…🍷
どれをとっても、心を惹きつけられる理由がありますよね!
「もちろん、日本でもフランス料理を学ぶことはできます。でも、現地での生活や人との出会いから学べることは、また違った深さがありますね」永桶
料理人としての夢をはっきり持ち始めたのは、Foodでの2年間。
「中学や高校よりも濃い時間でした。同じ夢を目指す仲間と、毎日の実習に本気で取り組んで、卒業式の日にはみんなで泣きながら別れを惜しんだのを、今でも覚えています」永桶
卒業した今でも、仲間とは連絡を取り合って、一緒に食事をしたり料理について話したりするんだそうです。
永桶さんの目標は、「フランスで、自分の料理を表現すること」🔥
シェフとして、自分らしさを持った料理を届ける場所を作るのが、最終的な夢だそう。
「夢って、待ってるだけじゃ叶わない。だけど、あきらめずに努力すれば、世界だって目指せる」永桶
料理が好きなあなたへ✉️
もしかしたら、次にフランスのキッチンに立つのは…あなたかもしれません✨
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