内定者インタビュー【どんぐり山こども園】

2020/10/27 就職

就職が内定したFood生を紹介します★

健康給食学科　大堀さん（会津工業高校出身）

内定先企業：社会福祉法人南町保育会　どんぐり山こども園

◆内定先を受験しようと思った理由やきっかけは？

私が通っていた保育園の給食は給食センターで作られていたため、園内で給食を調理する保育園に憧れがありました。

インターンシップに行かせていただいた際に園児の給食やおやつを全て手作りしており、地元の食材を多く使っていたり、出汁をとって調理したりするなど食育に力を入れたこだわりのある給食に強く魅力を感じ、志望しました。

◆就職活動や学校生活で努力してきたことは？

笑顔を大切にし、相手のことを考えて行動するようにしています。

またサービスをする上での基本となる“お辞儀”には力を入れていたため誰にも負けません！

インターンシップでも褒めていただけたので嬉しかったです。

◆Foodで学んだことがインターンシップや就職活動にどう活かされましたか？

調理実習の授業を重ねていくうちに積極的に行動できるようになり、声を掛け合いながら作業することができるようになりました。

普段から衛生面に気を付けて実習を行うため、インターンシップでも気を配ることができました。

また挨拶や返事など当たり前のことを当たり前にできるようになりました。

◆内定をもらった時の心境は？

高校生の頃からの夢だった保育園の給食調理師になれて本当にうれしかったです！！

また地元の保育園ではほとんど求人がなく就職できるか不安でしたが、第一希望の保育園から内定をいただけてとても安心しました。

地元福島に住む家族にまず報告をしました。

◆今後の夢や目標を教えてください

就職後に即戦力になれるように今まで以上に真剣に実習に取り組みレベルアップしていきたいです。

食で人を笑顔に、そして食べることの楽しさや大切さを伝えられるような調理師になれるように頑張ります！

大堀さん、ありがとうございました！

就職内定おめでとうございます(*^^)v

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