❤パティシエ学科１年　クリスマスシーズンインターンシップ活動報告（福島山形長野編）その１❤

2016/12/23 インターンシップ

パティシエ学科１年では毎年、クリスマスの直前に地元から首都圏などで洋菓子・パンの専門店をはじめ、ホテルなどでインターンシップ（校外実習）を行っています。今年も１１月２８日（月）から１２月１０日（土）の２週間各地各店で実習に頑張りました。

そこで今回は、取材した福島・長野・山形の地元に戻って有名店で実習させていただいたパティシエ学科１年と実習先店舗をご紹介します。

 ①　パティシエ学科１年　波多野　楓さんは、福島県郡山市の洋菓子専門店　”フルラージュ桑野本店”にて製造補助として研修をさせていただきました。またパティシエ学科卒業生の田中　未来さんは、勤務３年目、元気に大活躍していました。店長の堀越様と3人で記念撮影お願いしました。

 ②　パティシエ学科1年　平松　理紗さんは、福島県河沼郡会津坂下町の　株式会社太郎庵本社工場にて、洋菓子の製造補助としてがんばっていました。

とても大きく広く完備された工場でスタッフの方と一緒にクリスマスのお菓子類のデコレーションなどでがんばっていました。

目黒社長と一緒に記念撮影をお願いしました。

③　パティシエ学科1年　山﨑　裕太君は、長野県飯山市のパティスリーヒラノにて、厨房洋菓子製造補助として忙しいクリスマスシーズンでの研修をがんばりました。Ｆｏｏｄカフェ学科を平成23年卒業の土屋　友佳さんは、販売の中心として活躍していました。オーナーシェフの平野様と3人で記念撮影させていただきました。

 ④　パティシエ学科1年　山田　梨沙さんは、長野県長野市のベーカリーカフェ　ココラデにて、パン製造補助として研修がんばっていました。店長の野口様と記念撮影をお願いしました。

パティシエ学科１年では、毎年、クリスマスシーズン直前の2週間に学生が将来の就職先を見据えて、地元の洋菓子・パン専門店・ホテルや東京や横浜方面で自分のあこがれの店で研修を行います。学生によっては、想像以上に忙しく大変な思いをしたり、学校では学べないプロの現場のすごさを知ったり、学ぶことがとても多い研修になっています。皆、初めてのインターンシップで、一歩成長した自分になって、多くの気づきをもって、これからの学校の勉強に励むと誓っていました。

• Tweet

• < 前の記事 
• ブログ記事一覧へ
• 記事一覧へ
•  次の記事 >