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健康的な食を提供するプロ!栄養士になるには?資格の種類、取得難易度、仕事内容を大解説✨

2024/12/20 就職

「栄養士を目指す為に資格を取りたい!」と思っている方は多いでしょう。

しかし、資格の取得方法や資格の種類、取得難易度、仕事内容などは意外と知られていません。

この記事では、栄養士のお仕事を目指すために必要な基本的な情報を大解説!

・栄養士の仕事

・管理栄養士との違い

・栄養士・管理栄養士になるには?

・Food栄養士学科のここがすごい!

栄養士の仕事

栄養士の仕事は、施設や会社などの集団や個人などに対して栄養面から健康的な食生活のアドバイスをすることです。また、献立作成や材料の発注、調理まで担当することも栄養士の仕事です。

栄養士が活躍する場として、子どもたちの成長に関わる給食を提供する教育機関、病気を抱える人に食生活のアドバイスや健康サポートを行う医療機関・介護施設などがあげられます。

管理栄養士との違い

では、栄養士と管理栄養士にはどんな違いがあるのでしょうか。

大きな違いとして挙げられるのが栄養指導の対象です。栄養士の業務はバランスの良い食事を通して、健康の維持と促進をサポートすることです。そのため栄養指導の対象は健康な人になります。

それに対して、管理栄養士は健康な人に加え、栄養管理が必要な高齢者や病気を患った人など健康状態に問題がある人にも栄養指導することができます。医療機関や福祉施設で個々の栄養状態に合わせた食事の計画と指導を行うことが求められます。

栄養士・管理栄養士になるには?

  1. 栄養士養成施設を卒業する

栄養士は国家資格の一つですが、資格取得の為に試験を受けることはありません。

しかし、資格取得のために厚生労働省が指定した昼間部の栄養士養成施設を卒業する必要があります。

栄養士養成施設は大学、短大、専門学校と分かれており、目的に応じて選択することができます。

【厚生労働省が指定する栄養士養成施設の種類】

・4年制大学

・3年制短期大学、専門学校

・2年生短期大学、専門学校

栄養士養成施設には様々なカリキュラムがありますが、どこを卒業しても栄養士の資格を取ることができることに変わりありません。

栄養士の資格は栄養士養成施設の卒業と同時に資格を得られますが、管理栄養士の受験資格を得るには1~3年の実務経験が必要となります。

ただし、管理栄養士養成施設を卒業すると実務経験が免除され、管理栄養士国家試験に合格すれば管理栄養士になることができます。

Food栄養士学科のここがすごい!

様々な栄養士養成施設がある中で、Foodの栄養士学科には最大の特徴があります。

それは何といっても実習の多さ!

実習時間は、他校のおよそ1.5倍にもなるんです。

そのわけは、「調理もできる栄養士」が現場で求められているから!

 

給食を提供する現場で活躍することが多い栄養士にとって、調理師との連携は必須。

時間内に、何人分、どの調理器具を使って作るのか。それを指示する役目も果たす栄養士は、

自身も調理ができなければ、調理の指揮を執ることはできません。

そこでFoodの栄養士学科ではたくさんの調理実習もこなし、現場での即戦力となれるよう

「栄養」と「調理」の両方をしっかりと学び実践力を身に付けます。

どんな授業があるのか気になる!という方は、以下の画像をタップしてみて👇

 

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