2021/09/01 食のマメ知識
9月になり、急に涼しくなりましたね!
体調を崩さないように気を付けて過ごしましょう^^
秋といえば食欲の秋!
おいしい秋をもっと楽しむための「秋の食材の豆知識」をご紹介します★
松茸の性質上、人工栽培ができないため収穫量が少なく、高級品として扱われています。
長年人工栽培の研究が進められていますが、完全な人工栽培はまだできていません。
新米と松茸で炊き込みごはんにして食べると、香りが広がりおすすめです★
ビタミンやミネラルが豊富で、縄文人の大切な栄養源だったそう!
梨に含まれる果糖、クエン酸には疲労回復効果があります。
皮の表面にざらつきがなくなり、なめらかになってきたら食べ頃ですよ!
りんごの皮には血管に良い働きが期待できるプロシアニジンがたっぷり含まれています。腸に良い働きが期待できる食物繊維の一種ペクチンも多く含まれています。
またご存知のりんごポリフェノールはりんごの皮に豊富に含まれています。こうなるとりんごは皮ごと食べるのは必要不可欠といえるようです。
りんごを焼く(加熱する)ことで、ダイエットサポートや朝のスッキリにつながるといわれているペクチンの抗酸化力が9倍になる(121℃で30分加熱した場合)という研究結果が報告されています。
ジャムやアップルパイ、焼きりんごなど、古くから親しまれてきたスイーツは、甘くておいしいだけではなく、りんごの栄養もパワーアップさせる調理方法が生かされています。
さつまいもは絶対に冷蔵庫で保存してはいけない食材です。さつまいもは寒さが苦手で、すぐ傷んでしまいます。13~15℃くらいの場所で、一つずつ新聞紙で包んでダンボールに縦に入れて保存すると長持ちします。
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