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もうすぐクリスマス🎄ケーキにまつわる食の豆知識★

2022/11/16 食のマメ知識

早いもので今年も残り1カ月ちょっとですね😲年末のイベントと言えばクリスマス🎄✨

クリスマスといえば、日本ではクリスマスケーキを食べてお祝いするのが一般的ですが他の国ではどんなお菓子でお祝いするのでしょうか?

今回は★世界のクリスマス★豆知識をご紹介します♪

海外のクリスマスケーキ

イギリス

伝統的なクリスマスプディングというお菓子が定番です。生のパン粉と小麦粉やバター、卵、砂糖、ドライフルーツやスパイスと洋酒を混ぜてオーブンで焼き上げたものでフワフワとしたスポンジケーキではなく、ずっしりとした食べごたえのあるケーキです🍮

英国伝統の「クリスマスプディング」は家庭ごとにレシピが異なる【写真:Getty Images】

ドイツ

ドイツのクリスマス菓子といえばシュトーレン。ドレスデンという都市の伝統菓子で洋酒に漬け込んだドライフルーツやナッツがたっぷり入ったパンです。クリスマスまでの間にそのシュトーレンの大きな塊を少しずつスライスして食べながらクリスマスを待つといわれています。

フランス

ブッシュ・ド・ノエルという木の切り株型のケーキが食卓にあがります。ブッシュとは「木・薪」という意味で、ノエルはフランス語でクリスマス時期のことです。

フランスのクリスマス菓子でもうひとつ有名なのがガレット・デ・ロワ。こちらはパイ生地にたっぷりのアーモンドクリームを詰めて焼き上げたもので家族で切り分けていただくのですが1切れだけ当たりが入っています!「フェーブ」という小さな人形が仕込まれていてフェーブ入りに当たった人はその日一日「王様・女王様」になることができるそうです😍

国ごとに様々なクリスマスがあって面白いですね!

<アンデルセン>ガレット・デ・ロワ

12月はFoodでもクリスマスオープンキャンパスを開催しますよ♪

なんと一人1台のクリスマスケーキを作ってお持ち帰りできます★

作る楽しさ、食べる喜び、誰かにプレゼントすることで贈る喜びを感じられると思います!

デコレーションのコツも紹介しますので、お気軽にご参加くださいね☆

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