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【チョコレートの豆知識】もうすぐバレンタイン♥

2024/01/30 食のマメ知識

2/14は…バレンタインデー!

今年のバレンタインデーはチョコを渡したり、自分用にチョコを買ったりする予定はありますか?

この時期になるとなんだか無性にチョコが食べたくなりますよね♪

2月は1年間で最もチョコが売れる時期なんですよ!

日本のバレンタインの発祥は神戸!?

実は!バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は兵庫県の洋菓子メーカー「モロゾフ」の創業者である、葛野友太郎氏が始めたと言われています😲

昭和11年、葛野氏は当時の英字新聞に「バレンタインにチョコレートを贈ろう」とボックスに入ったチョコレートの広告を載せました。

戦時中はその取り組みは一時中断されたものの、その後も各お菓子メーカーの協力も得ながらバレンタインにチョコレートを贈る文化を根づかそうとする活動は長く続きました。

そのような企業による働きがけにより、現代の日本ではおなじみの「バレンタインにはチョコレート🍫」という習慣が定着したそうです!

今日はチョコがもっと好きになる豆知識の紹介

チョコレートは肥満を防止する飲み物だった

19世紀の初めころまで、チョコレートは「飲み物」だったのだとか。

健康効果は抜群で、疲労回復効果もあるとされていました👀様々な薬草類を組み合わせ利用していたようです!

 

またチョコレートやココアの原料になるカカオ豆には「極端な体重増加を抑える」効果があったそうで、チョコレートは肥満防止の飲み物であり、体力増強の飲み物であったと言われています!

しかし、これはあくまで ※お砂糖が入っていない場合の話です!

お店に並ぶココアやチョコレートには、たくさんお砂糖が入っているので、食べすぎは注意ですよ⚠️

 

②板チョコの溝は割りやすくするためのものではない!

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板チョコには縦横に溝がありますよね。パキっと割れて食べやすい🤤

「シェアするための溝」と思われがちですが…実はあれは

製造工程を早めるため

の知恵から生まれたものなのです!

板チョコに溝を作ることで、表面積が大きくなります。

その分早く冷え、固まるのが早くなるんだそう!

 

ほかにもチョコに関する豆知識はたくさん・・・!

食も歴史や栄養を知るともっと楽しいですよね!

Foodでは、このように技術だけでなく食の知識もたくさん学んでいきます♪

材料の不思議がわかるとよりおいしいものが作れるようになります!

次回のオープンキャンパスはバレンタインスペシャル😍💕

 

調理・カフェ体験

※シェフ/カフェ/調理師/健康給食/栄養士学科に興味があるアナタは「調理・カフェ体験」になります。

バレンタインスペシャル中華! ハート春巻き&エビマヨ♡

バレンタイン限定のハート春巻き&エビマヨを楽しく体験しよう♪

製菓・製パン体験

※パティシエ学科に興味があるアナタは「製菓・製パン体験」になります。

特別な日には手作りを♡ トリュフショコラをつくろう!

大切な人に手作りトリュフショコラを贈ろう!

PMコース 13:00~16:30(受付 12:30~)

会場:国際調理製菓専門学校(新潟市中央区古町通6-953-1)

持ち物:筆記用具
※エプロンはこちらでご用意します

<お願い>アレルギーのある方は申込時にお申し出ください。

お申込み方法

以下のいずれかから開催日前日までにお申込みください!
保護者の方とのご参加も大歓迎です!

お電話:0120-210-673

LINE:「2/3」とメッセージを送ってお申込みください!

※既にお友達の方はLINEのトーク画面に戻ります。

★新しい交通費補助制度もあります★詳しくは下記をクリック!

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