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今が旬!トマトの豆知識★

2017/06/15 食のマメ知識

入学相談室の樋口です♬

 

 

Foodのロゴマーク「トマト」★

 

トマトは厳しい環境でよりたくましく甘く育つ野菜です!

そんなトマトにちなみ、

Foodの学生たちが厳しい中でもたくましく立派に育つようにと

このマークに思いが込められているんですよ♪

 

今日はそんなトマトの豆知識を紹介します♪

 

トマト君

 

 

○トマト語源は?

トマトという呼び名は「膨らむ果実」を意味する「トマトゥル」からきています。

はるか昔、メキシコ湾をのぞむベラクルス地方のアステカ人がこう呼んだのが始まりです。

 

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○「トマト」という呼び名、世界共通ではなかった?

実は、イタリアでは「ポモドーロ(黄金のリンゴ)」、

フランスでは「ポム・ダムール(愛のリンゴ)」、

イギリスでは「ラブ・アップル(愛のリンゴ)」と、

さまざま。

 

なぜリンゴ?と思われるかもしれませんが、昔からヨーロッパでは値打ちの高い果物や野菜を「リンゴ」と呼ぶ習慣があったからのようです。

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○どんな栄養素が含まれている?

真っ赤なトマトには栄養がいっぱいです。品種によって異なりますが、トマトに含まれている栄養素は、

ビタミンA、 ビタミンC、ビタミンE、リコピン、カリウム、食物繊維、鉄分、カルシウム、クエン酸、その他・・と、

たくさんの栄養素があります!

ビタミンA
皮膚や粘膜を強くし、
風邪などの感染症にかかりにくくする
ビタミンC
美肌効果、感染症やストレスに強くする
ビタミンE
坑酸化作用、血行の流れをよくする
リコピン
赤い色素、坑酸化作用
カリウム
体内の余分な塩分の排泄を促す
食物繊維
人体で消化されないものをさす、
便通を促す水溶性食物繊維
鉄分
血液の中で赤血球の
ヘモグロビンの成分になり酸素を運搬
カルシウム
骨や歯の構成成分、
人体のカルシウムの99%は骨にある
その他
ビタミンH、ビタミンP、ビタミンB6

 

 

そんな万能野菜のトマト♥

新潟県の豊栄産のトマトは全国的にも有名な甘いトマトです!

 

それを使ったレシピコンテストが明日、Foodで開催されます★

 

今日は試作の真っ最中!

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悩みながら、相談しながら

 

試行錯誤していました・・・!

 

 

新潟の野菜をおいしく、素材を生かした料理を明日期待しています(*^^*)!

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