2020/11/21 食のマメ知識
いよいよクリスマスまであと1か月となりました☆★
街の装飾もどんどんクリスマス感がでてきましたね♪
Foodでもクリスマス装飾を始めていきます♪
完成したらツイッターなどで公開しますのでお楽しみに^^
さて★クリスマスといえば、日本ではクリスマスケーキを食べてお祝いするのが一般的ですが
他の国ではどんなお菓子でお祝いするのでしょうか?
今回は★世界のクリスマス★豆知識をご紹介します♪
伝統的なクリスマスプディングというお菓子が定番です。
生のパン粉と小麦粉やバター、卵、砂糖、ドライフルーツやスパイスと洋酒を混ぜて
オーブンで焼き上げたものでフワフワとしたスポンジケーキではなく、
ずっしりとした食べごたえのあるケーキです。
ドイツのクリスマス菓子といえばシュトーレン。
ドレスデンという都市の伝統菓子で洋酒に漬け込んだドライフルーツやナッツが
たっぷり入ったパンです。
クリスマスまでの間にそのシュトーレンの大きな塊を少しずつスライスして食べながら
クリスマスを待つといわれています。
11/28(土)オープンキャンパスでも栗のシュトーレンを作ります♪
自分で作ったシュトーレンを食べながら、クリスマスまでの期間を楽しむのもいいですね^ ^
詳しくは下記をクリック↓
★フランス
ブッシュ・ド・ノエルという木の切り株型のケーキが食卓にあがります。
ブッシュとは「木・薪」という意味で、ノエルはフランス語でクリスマス時期のことです。
フランスのクリスマス菓子でもうひとつ有名なのがガレット・デ・ロワ。
こちらはパイ生地にたっぷりのアーモンドクリームを詰めて焼き上げたもので
家族で切り分けていただくのですが1切れだけ当たりが入っています!
「フェーブ」という小さな人形が仕込まれていてフェーブ入りに当たった人は
その日一日「王様・女王様」になることができるそうです☺
国ごとに様々なクリスマスがあって面白いですね!
今年のクリスマスケーキは
手作りに挑戦してみたい!!
と思ったらぜひ
Foodクリスマスオープンキャンパス
にお越しください(*^^*)
なんと一人1台のクリスマスケーキを作ってお持ち帰りできます★
作る楽しさ、食べる喜び、誰かにプレゼントすることで贈る喜びを感じられると思います!
デコレーションのコツも紹介しますので、お気軽にご参加くださいね☆
お申込みは下の画像をタップしてね!