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夏バテには「うなぎ」!【食の豆知識】

2017/07/24 食のマメ知識

こんにちは!

 

入学相談室の樋口です!

 

先日22日のオープンキャンパスでは、

 

なんと目の前でうなぎをさばいてかば焼きにするという

大変貴重な実演がありました!

 

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さばくときのコツやワンポイントを交えながら実演が進みます。

 

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ご家庭でも 調理できるようなポイントもお話ししました!

 

初めてうなぎを食べた高校生の参加者も美味しく食べてくれました!

 

 

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さて、本日、<7月25日>は土用の丑のといわれ、

日本ではこの日に「うなぎ」を食べる習慣があります!

 

 

なぜ夏にうなぎを食べるのでしょうか?

 

 

 

それは

「夏バテに対抗する食べ物」

だからです!

0720号うなぎ

 

夏バテとは??

夏に暑さと湿気で体調が崩れやすくなることを夏バテといいます。

夏バテは暑さが本格化する前の、梅雨から初夏にかけての時期にすでに始まっています。

今の時期から体力をつけていれば、夏バテは起こりにくくなるといわれています。

 

うなぎにはどんな栄養があるの??

ウナギには、ビタミンA・B1・B2・D・EやDHA・EPAの他に

鉄・亜鉛・カルシウムなども含まれています。

スタミナ食材なので、体も元気になります!

 

他にも夏バテに効く食べ物がある!

パイナップル

→パイナップルには糖質の分解を助け、代謝を促すビタミンB1が多く、

ビタミンB2・C・クエン酸も含まれるため、疲労回復や夏バテ、老化防止などの効果が期待できます。

また、肉をやわらかくして消化を助けるたんぱく質分解酵素が含まれています。

胃液の分泌を活発にして、胃腸の健康を保つ効果があります。

 

Foodでは、作って食べるだけでなく、

食べた後の体へ吸収される栄養素や

食材の知識などもしっかり学んでいきますよ^^

 

 

ぜひ、またオープンキャンパスでお会いしましょう★

 

7月29日(土)まだまだお申し込み受付中!

詳しくは画像をタップ★

 

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